guide of Matsuhisa Sohrin
はじめての方へ

念持仏のすすめ
あなただけの特別な仏を
拝彫します

日本には古来から、念持仏(ねんじぶつ)という概念があります。
法隆寺蔵の橘夫人の念持仏や、豊臣秀吉の三面大黒天などが有名で、個人の想いや願望、信念を叶える為に彫られてきました。
身近な仏像としては、お仏壇の仏像やお軸が挙げられます。代々と受け継がれた仏壇に納まる仏様に馴染み深い方は多いでしょう。
しかし、仏壇の場合、祖先をお祀りするというニュアンスが強いので、一個人の祈願や信念の対象としての念持仏とは少し違うところです。

  • 01.念持仏のすすめ
    念持仏のすすめ
    ではどの仏様をお迎えするのがいいかにつきましては
    ご縁をお感じの像をご提案くださいませ。お好きな像でも結構です。
    もしお分かりでない場合はお気軽にご相談くださいませ。
    一言に仏像と言っても種類がございます。

    一般的な方法として干支守り本尊というものがあります。
    生まれ年によって個人の守り本尊がおられます。
    例えば子年の方は千手観音様となります。
    このようにご自身の守り本尊からお選びいただくのは一般的と言えます。
    また、ご縁のある僧侶の方にご相談されるのも一つ方法です。
    また、大切な人への贈り物としても...。
  • 02.造仏の流れ~構想~
    造仏の流れ~構想~
    仏師がお施主様に造仏における想いを伺い、尊容や寸法などを
    細かく決めていきます。どのような想いで仏をお迎えされるのか
    お伺いできれば尊像に想いを込めていくことができます。

    当仏所では、あくまでも造仏の主役はお施主様であり、造仏に関わる
    技術的な部分をお施主様に成り代わって制作するという形となっております。
    仏を迎えられるのはお施主様であるので、まずは我々仏師は
    お施主様の造仏に関する想いをお聞かせいただいた上で
    制作に進めるのがベストだと考えております。
  • 03.鑿入れの儀
    鑿入れの儀
    御希望によって鑿入れ式を行います。
    鑿入れ式とは、木の中から今まさに顕れんとする佛を
    「お出ましくださいませ。」とお伺いを立てる重要な儀式となります。
  • 04.彫刻
    彫刻
    鑿入れ式を終えるとその材木はすでに仏様が顕れる準備が整ったことになります。
    ここからは仏師にお任せ頂き、当仏所にて彫刻してゆくことになります。
    像容や寸法にもよりますが制作期間は数週間~数ヶ月ほどとなります。
  • 05.開眼法要
    開眼法要
    いわゆるお根性入れです。
    人が十人十色であるように、佛もまた一尊一尊、固有です。
    その仏を、誰が、どこで、どのような思いで彫られたかは古仏現大仏を
    関わらず重要なことと言えます。
    その過程をお施主様と共に創り上げていけることこそ我々仏師としての
    喜びと信じております。

以上が、造像における
大まかな流れとなります。
まずはお気軽にご相談ください。

お問合わせはこちら